[今日の視点]石油=上昇へ、トランプ米大統領の会見待ち

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は上昇へ。2026年5月限で800〜1100円高程度を想定する。海外
原油は続伸し、ニューヨーク原油は昨年11月以来の高値をつけた。イランの抗議デモ
で多数の死者が発生したことを受けて、米国がイランに軍事介入する可能性がある。円
相場が1ドル=159円前半で円安・ドル高推移していることも支援要因。円相場は
2024年7月以来の円安水準。
 パレスチナ自治区ガザでの虐殺は黙認した反面、米国はイランの反政府デモに介入す
る可能性がある。イスラエルによるガザ侵攻を見守った欧州各国もイランを非難してい
る。トランプ米大統領は現地時間の13日夜にも会見を実施し、イランに対する判断を
公表する。ただ、新たな経済制裁で済ますのか、単発的な空爆で終わらせるのか、米国
の判断は不透明だ。全面的な軍事作戦となる可能性は低いが、ベネズエラを陥落させた
勢いで作戦が展開されることは否定できない。トランプ米大統領の会見を待ちたい。
<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【経済】08:50 マネーストック 2025年12月(日本銀行)
◆ 中国 ◆
【経済】--:-- 貿易収支 2025年12月(税関総署)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】22:30 経常収支 2025年7-9月期(商務省)
【経済】22:30 小売売上高 2025年11月(商務省)
【経済】22:30 生産者物価指数 2025年11月(労働省)
【経済】1/15 00:00 企業在庫 2025年10月(商務省)
【経済】1/15 00:00 中古住宅販売統計 2025年12月(全米不動産協会)
【経済】1/15 04:00 地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB)
【工業】1/15 00:30 週間石油統計(EIA)
【納会】--:-- 大豆 2026年1月限(CBOT)
【納会】--:-- 大豆ミール 2026年1月限(CBOT)
【納会】--:-- 大豆油 2026年1月限(CBOT)
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