【市況】 国内石油市場は上昇。イランで発生した反政府デモで多数の死者が発生しており、事 前の警告通りに米国がイラン情勢に介入するリスクが意識されている。ベネズエラの次 の標的はイランだとみられているため警戒感は強い。円相場が1ドル=159円半ばま で円安・ドル高推移していることも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油は弱含み 日中取引開始後、原油の2026年5月限は一時6万2480円まで上昇し、夜間取 引の高値を上回った。ただ、上値追いは続いていない。 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 800〜1210円高。 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が854枚。 【リビアNOC、予算不足が生産を阻害】 リビアの国家石油公社(NOC)は、予算不足と未払い債務の増加を背景に原油生産 が阻害されていると発表した。未払いを背景にサービス企業が業務継続をためらってお り、生産量が減少するリスクがある。昨年のリビア生産目標は日量150万バレルだっ たが、昨年末は同135万バレルで伸び悩んでいる。 【海外原油夜間取引=軟調】 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.23ドル安の60.92ドルで推移。 本日これまでのレンジは60.86ドルから61.20ドル。 MINKABU PRESS
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