プラチナ市況=プラチナが続伸、先限は上げ幅縮小も620円超の上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,704   +233    24,716  + 758  : 4,631.59  + 56.33
銀          415.0  +15.0     465.0  +35.0   : 8,996.00  +523.00
プラチナ    12,000   +500    11,430  + 627  : 2,394.73  +101.43
パラジウム   9,300   +200     9,200  + 200  : 1,869.46  + 79.70
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.19   +0.29  ユーロ・ドル相場   1.1646  -0.0009
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅続伸。ニューヨーク反落も1ドル=
159円台前半の円安とドル建て現物相場が堅調を背景に夜間取引から続伸。日中取引
は期先から一段高となった。ドル建て現物相場の上昇、円の安もちあいが支援材料。
 先限は正午前に640円超の上昇で推移。午後になり、一段高となり、さらに上値追
いとなった。終盤に上げ幅を縮小したが、620円超の上昇幅を維持した。期中から期
先は620円超から780円高で引け、上げが目立った。全限月が一代高値を更新。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は200円高。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが450〜780円高、プラチナスポットが
370円高、パラジウムが200円高。
 推定出来高は、プラチナが1万8864枚、プラチナミニが3171枚、プラチナス
ポットが2823枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は1万1688円まで上昇し上場来高値を更新】
 プラチナ先限は夜間取引から続伸し、日中取引の開始後、上げ幅を拡大し、午後にな
り、1万1688円まで上昇し、上場来高値の更新が続いた。金と同様に午後に一段
高。上場来高値圏から離れたが、まだ高値出尽くし感がない。
 今夜は昨年12月の米生産者物価指数(PPI)と小売売上高の発表がある。小売売
上高は消費が活発化するクリスマスシーズンの統計なだけに注目度が高い。個人消費が
予想以上に強いと、今春の米金利追加利下げ期待がさらに後退する。過熱感のない好調
な個人消費が望ましい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、上昇。午前8時過ぎに2321ドル台で買い拾わ
れ、あっさりと2340ドル台に反転。9時以降はほぼ一本調子の急騰。2400ドル
超え後も上伸力は衰えず、午後に入り、一時2448ドル台まで上昇。その後、237
9ドル台まで反落後に2400ドル水準に戻し、値動きが荒い。
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