上海ゴム相場の値動きに左右される。上海市場では合成ゴムの値上がり傾向が鮮明で あり、つれて天然ゴムも地合を引き締めている。鉄鉱石や石炭、非鉄金属相場などの堅 調地合もポジティブ。2月の春節に向けて、中国工場の在庫手当の動きも報告され始め ている。足元の需給にタイト感は乏しいが、上海ゴム相場は1万6000元にレンジを 切り上げつつあり、このまま同水準に定着すると、OSEゴム相場も350円台定着か ら一段高が打診される可能性が高まる。特に国内で株高・円安環境が続くとOSEゴム 相場の値上がりは380円に向けて続く。チャートも高値更新を再開しているが、為替 市場での円高介入のリスクには注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。