アジア株 台湾TSMC最高値 上海株4日続落、過熱抑制措置きっかけに調整売り 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 26861.87(-61.75 -0.23%) 中国上海総合指数 4103.45(-9.16 -0.22%) 台湾加権指数 31407.32(+596.74 +1.94%) 韓国総合株価指数 4832.49(+34.94 +0.73%) 豪ASX200指数 8906.00(+44.32 +0.50%) インドSENSEX30種 83933.38(+550.67 +0.66%) アジア株は高安まちまち。 台湾株は大幅上昇し史上最高値を更新、TSMC決算を受けハイテク関連が総じて上昇している。米国と貿易合意に至ったことも市場心理を押し上げている。米国は台湾からの輸入品に対する関税を20%から15%に引き下げた。 半導体受託生産大手TSMCは3.3%高、上場来高値を更新。第4四半期決算は売上高と純利益が四半期ベースで過去最高を記録、2026年の設備投資が最大560億ドルになるとの強気見通しも発表した。好決算を受けJPモルガンやゴールドマンサックス、UBSなど大手金融機関はTSMCの目標株価を引き上げた。 韓国株は連日史上最高値を更新、韓国政府が証券会社と株式規制緩和について協議したとの報道が引き続き材料視されている。 上海株は4営業日続落、当局の過熱抑制措置が引き続き嫌気されている。 深セン取引所は証券取引所における信用取引の最低証拠金率を80%から100%に引き上げると発表。中国株は10年ぶり高値圏にあるため新ルールをきっかけに調整売りが広がっている。 政府系ファンド「国家隊」は新ルールを受け、きのうETFを大量売却したもよう。国家隊が好むファンドの1つから29億ドルの資金が流出、流出額は2012年のファンド設立以来最大。 来週は19日に中国GDPが発表される。国内需要と生産低調により第4四半期は数年ぶり低水準に落ち込むことが予想されているが、25年通年では政府目標「5%前後」を達成できる見通し。
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