国内市場は上昇へ。2026年6月限で200〜400円高程度を想定する。ニュー ヨーク市場は休場だったものの、時間外取引でニューヨーク原油は下げ渋った。円相場 が1ドル=158円前半で、前日よりもやや円安・ドル高推移していることも支援要 因。 米国のイラン攻撃が引き続き警戒されているほか、石油輸出国機構(OPEC)プラ スのカザフスタンの減産も相場を支えそうだ。ウクライナ軍が黒海につながる主要なパ イプライン付近へ繰り返し攻撃していることや、油田の電力問題によって、カザフスタ ンの生産量は日量90万バレル程度まで減少しているという。OPEC月報によると、 昨年7−9月期のカザフスタンの生産量は日量185万5000バレルと堅調だったも のの、昨年12月には同152万2000バレルまで減少し、今年に入ってさらに減少 していることになる。国際エネルギー機関(IEA)によると、今年はコロナショック 当時のような膨大な供給過剰が発生する見通しで、カザフが減産しても供給過剰見通し に変わりはないが、需給バランスの変化を想定しておきたい。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【工業】09:30 ゴム指定倉庫在庫(大阪取引所) ◆ 香港 ◆ 【経済】17:30 雇用統計 2025年12月(香港統計局) ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】18:00 国際収支 2025年11月(ECB) ◆ ドイツ ◆ 【経済】16:00 生産者物価指数 2025年12月(連邦統計庁) 【経済】19:00 景況感指数 2025年1月(ZEW) ◆ スイス ◆ 【経済】16:30 生産者・輸入物価指数 2025年12月(連邦統計局) ◆ アメリカ ◆ 【農産】1/21 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【商品】1/21 05:30 建玉明細報告(CFTC) 【納会】--:-- WTI原油 2026年2月限(NYMEX) MINKABU PRESS
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