[本日の見通し]石油=堅調、ウクライナ和平協議は再開か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年6月限は堅調。6万0950円まで水準を切り上
げた。
 ロシアのプーチン大統領の特使であるキリル・ドミトリエフ氏は、ウクライナ和平に
ついて今週のダボス会議で米国の交渉団と協議する見通し。米アクシオスによると、ウ
ィトコフ米特使やクシュナー氏が参加するようだ。
 ウクライナ東部の割譲を巡って対話が行き詰まったこともあり、ウクライナ和平に関
する報道は昨年末でほぼ消えたうえ、年明けは米国のベネズエラ侵攻や、米国によるイ
ラン攻撃の可能性などの報道にかき消されていたが、若干ではあるものの、息を吹き返
した。ただ、国際法を無視する米国が仲介役となり、ウクライナに国際的な和平を取り
戻すことが可能なのか疑問でしかない。
 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.15ドル高の59.49ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは58.53ドルから59.57ドル。
 原油6月限の予想レンジは6万0400円から6万1400円、ガソリン先限は8万
2500円から8万3500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。
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