【市況】 ゴムRSS3号は売り先行。序盤は、上海夜間安を受けて、売りが優勢となった。中 盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことや日本株安を受けて、下げ幅を 拡大させる限月が目立っている。TSR20は出来ず。 午前11時35分現在のRSS3号は前営業日比7.0〜3.0円安、活発限月の6 月限は同4.5円安の345.5円、期先26年12月限は出来ず、推定出来高は53 3枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、5月限のみ約定し、15ポイント安、推 定出来高は4枚(夜間取引を含む)。 【6月限は345円に顔合わせ】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安を背景に軟調な展開となっている。活発限 月の6月限は、一時345.0円まで下落した。6月限は、14日に360.2円まで 上昇し、一代の高値を付けた。だが、360円超で取引された時間は短く、その後は、 売りを浴びる展開が続いている。 6月限は、今日午前の取引で9日の安値347.6円を割り込んだことで、支持線を 下抜いたことになり、目先、節目の340円を意識した展開になりそうだ。直近のJP XゴムRSS3の上昇には、ゴム独自のファンダメンタルズからの裏付けはない。円安 や素材高に追随した面が大きい。ドル・円の上昇が鈍ったことで、売り圧力が強まって きたようだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが優勢となり、前 営業日比7.0〜3.0セント安で推移している。 上海ゴムは続落。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日 210元安の1万5550元で推移している。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。