ゴム市況=軒並み下落、上海安を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                       TSR20
   2026/01      2026/06       2026/12         2026/02        2027/01
 345.0 - 6.4   345.9  - 4.1  353.0 - 3.0    285.0   0.0    285.0   0.0
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      上海ゴム5月限   15,605  - 155  (午後3時40分時点)
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【市況】
 JPXゴムRSS3号は、軒並み下落。序盤は、上海夜間安を受けて、売りが優勢と
なった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが一段安となったことや日本株安を受け
て、下げ幅を拡大させる限月が目立った。ただ、終盤は上海ゴムが下げ渋ったことか
ら、小動きとなった。TSR20は出来ず。
 大引けのRSS3号は前営業日比6.4〜3.0円安、活発限月の6月限は同4.1
円安の345.9円、期先26年12月限は同3.0円安の353.0円、総出来高は
666枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は、同140ポイント安
〜25ポイント高、総出来高は8枚。
【上海5月限の1万5500元の攻防に注目】
 今日の上海ゴムは続落となっている。中心限月の5月限は、14日に1万6480元
まで上昇し、昨年7月28日に付けた一代の高値1万6550元に迫った。だが、一代
の高値更新に失敗すると、その後は昨日まで3日連続陰線となり、今日は1万5525
元まで軟化し、節目の1万5500元に接近した。
 現状、1万5500元が支持となっているが、同水準をしっかり割り込むと、1万5
000元まで特に目立った支持線は見当たらない。また、1万5500元割れとなれ
ば、昨年7月28日に付けた一代の高値1万6550元と14日の1万6480元を頂
点としたダブルトップが意識される。売り圧力が高まりそうだ。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20から売りが先行する展開
となり、2.1〜1.3セント安で取引されている。

 上海ゴムは総じて下落。中心限月の5月限は、夜間取引から売りが先行し、前営業日
比150元安の1万5610元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、中盤に一段安
となり、1万5525元まで下落した。だが、1万5500元接近では、下げ渋った。

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