●短期見通し原油、供給障害でも戻り売り=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 需給緩和見通しで、戻り売り優勢の展開が続く見通し。年初から地政学リスク関連の
イベントが多発しているため上下双方に不規則な値動きが繰り返されやすい状況にあ
る。イラン情勢の消化が一巡しつつあるが、まだ緊張感は残されている。カザフスタン
の供給障害報告もあるが、一時的な上昇リスクに留まろう。供給過剰構造に加えて、石
油輸出国機構(OPEC)プラスも十分な増産余力を有しているため、本格的な上昇は
求められない。ダウントレンドの中で、地政学リスクや供給障害による一時的上昇を消
化する局面になる。60ドル割れ定着が打診される。21日に国際エネルギー機関(I
EA)月報が公表される。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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