ゴム午前=総じて小反発、上海ゴムは伸び悩み

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて小反発。序盤は、上海夜間がしっかりとなったことを受け
て、買いが先行した。ただ、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが伸び悩みをみせてい
ることから、上げ幅を縮小している。TSR20は出来ず。
 午前11時31分現在のRSS3号は前営業日比1.0円安〜2.8円高、活発限月
の6月限は同0.7円高の346.6円、期先26年12月限は出来ず、推定出来高は
200枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、5月限のみ約定し、10ポイント
高、推定出来高は13枚(夜間取引を含む)。

【6月限は345円の攻防に注目】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、総じてプラスサイドでの取引となっている。上海
ゴムが小じっかり推移していることが好感されている。ただ、徐々に上げ幅を削ってお
り、活発限月の6月限は、寄り付き直後は350円に接近したものの、346円台に押
し戻されている。
 6月限は、前日の取引で345.0円で切り返されており、目先、同水準がポイント
になりそうだ。345.0円を割り込むようなら、節目の340円まで特に目立った支
持線が見当たらないことから、売りが加速する可能性がある。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は総じて売りが優勢とな
り、前営業日比0.9セント安〜0.2セント高で推移している。
 上海ゴムは反発。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日
60元高の1万5670元で推移している。

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