−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,837.5 + 71.7 シカゴ大豆 2026/ 3 1,064.50 +11.00 NY銀 2026/ 3 9,282.5 -181.1 シカゴコーン 2026/ 3 421.75 - 2.00 NYプラ 2026/ 4 2,496.0 + 45.5 NY原油 2026/ 3 60.62 + 0.26 NYパラ 2026/ 3 1,905.00 - 3.50 ドル・円 158.47 + 0.26 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158円台半ばで堅調に推移 NY為替市場でのドル円は、トランプ米大統領のダボス会議でのスピーチが始まる と、ドル円は一時、157円台後半に値を落としたが、158円台を回復した。終盤に なり、158.50円台を試し堅調に推移。 トランプ大統領は「グリーンランド取得巡り即時の交渉を求める。NATO加盟国は 自国領土を守る義務がある」と述べた。「グリーンランド取得に過剰な武力行使は望ま ない」とも述べた。 ただ、グリーンランド問題での米欧の対立激化や、日本の解散総選挙と財政、FRB の独立性など不安要素が台頭してきているものの、為替市場は比較的落ち着いた反応を 見せている。ドル円も158円を挟んでのレンジ相場が続いており、次の展開を待ちた いムードとなっている。 ドル円については上向きの流れが継続しており、一旦160円台は付けに行くとの見 方は根強い。ただ、脱ドル化やFRB利下げ期待も根強い中、160円超の水準を長期 間維持できるかは、見解が分かれている。 ◎NY貴金属=金が続伸、欧米対立も米大統領の演説で上げ一服 ニューヨーク金は続伸、銀は反落。 金2月限は続伸。時間外取引では、グリーンランドを巡る欧米の対立を受けて買い優 勢となり、一代高値を更新した。欧州時間に入ると、買いが一巡し、もみ合いとなっ た。日中取引では、米大統領が演説でグリーンランド取得に武力行使をしないとしたこ とを受けて上げ一服となった。 銀3月限は米大統領の演説を受けたドル安一服や金の上げ一服を受けて売り優勢とな った。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは反落。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、グリーンランドを巡る欧米の対立や金急伸 を受けて買い優勢となったが、買い一巡後は上げ一服となった。欧州時間に入ると、押 し目を買われた。日中取引では、米大統領の演説を受けて株高に振れたことが支援要因 になったが、ドル安一服や金の上げ一服を受けて利食い売りが出た。 パラジウムはドル安一服や他の貴金属の上げ一服を受けて売り優勢となった。 ◎LME=揃って反発、グリーンランド懸念の後退やNYダウの反発で アルミ3カ月物は反発。3116ドルで小反発で取引を開始。直後にさらに浮上し 一時は3151.50ドルまで浮上した。高値を離れた後は3130ドル前半でのもち あいとなったが、米国の時間帯を迎えるとダウ平均が反発したことに追随する買いが見 られ、小高く取引を終えた。 銅3カ月物は反発。1万2810ドルで反発して取引を開始。前日に200ドルを超 える下げ幅を記録する大幅安となったが、21日の上海株が小高い動きとなったことで 買い戻し優勢となった。一時は1万2962ドルまで値を伸ばした。戻り待ちの売りに 値を落としながらも押し目買いを受けて欧州から米国の時間帯にかけて1万2900ド ル前後で高下。米国の時間帯にはトランプ大統領がグリーンランドへの武力派遣に否定 的な見解を示したうえ、米株式市場でのダウ平均反発に支えられ、50ドル超の上げ幅 を維持して終えた。 ◎NY原油=続伸、米国によるイラン攻撃を引き続き警戒 ニューヨーク原油の2026年3月限は続伸。米ウォール・ストリート・ジャーナル (WSJ)の報道によると、トランプ米大統領は先週イラン攻撃を見送ったものの、依 然として決定的な軍事選択肢を側近らに求めているという。米国はイランの反政府デモ で多数の死者が発生したことを手掛かりとして、引き続きイラン攻撃を模索している。 ベネズエラの麻薬密輸問題が軍事侵攻に向けたきっかけだったように、反政府デモによ る死者もただの糸口とみられている。国際エネルギー機関(IEA)が月報で需要見通 しを上方修正したことも支援要因。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は反発、コーンは総じて小幅安 大豆は反発。終値の前営業日比は7.75〜11.50セント高。中心限月の3月限 は11.50セント高の1064.50セント。需給報告の発表があった今月12日の 安値で底入れムードが強く、買い優勢となり、3月限は1060セント台を回復する上 昇となった。 コーンは総じて小幅安。終値の前営業日比は2.00セント安〜0.25セント高。 中心限月の3月限は2.00セント安の421.75セント。米国産コーンの在庫が潤 沢なことや、アルゼンチン産コーンの順調な生育、小麦の小幅安から売り優勢。 MINKABU PRESS *LME市況、更新。
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