プラチナ午前=プラチナが反落、金軟調も下げ一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。金軟調を受けて売り優勢で始まっ
た。その後は、ドル建て現物相場の下落を受けて軟調となったが、金の下げ一服を受け
て安値から戻し、先限が一時プラスサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかっ
た。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが400〜2円安、プラチナミニが
14.0円安〜361.0円高、プラチナスポットが276円高、パラジウムが出来
ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万6258枚、プラチナミニが
1463枚、プラチナスポットが1576枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは株高が支援も上げ一服】
 プラチナは株高が支援もドル安一服を受けて上げ一服となった。トランプ米大統領
は、ダボス会議で演説し、デンマーク自治領グリーンランドの取得に「武力は使わな
い」と述べた。演説を受けて株高・ドル高に振れた。一方、米大統領がグリーンランド
を巡り「将来のディール枠組み」に達したとし、米国による取得の取り組みに反対する
欧州諸国に対して2月1日から予定していた関税の発動を見送ると述べると、金が急落
した。
 プラチナ先限は1万1388円まで下落したのち、下げ一服となった。金急落やドル
建て現物相場の下落が圧迫要因になった。円相場は1ドル=158円台前半で推移し
た。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の2446.20ドルから、金急落
を受けて2372ドル台まで下落した。
 午前11時現在、プラチナは2443.60ドル、パラジウムが1831.36ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2541.00ドル、パラジウムが
1866.39ドル。
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