金・銀市況=金は反落、円高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         25,189    -82    26,260  -175  : 5,088.97  +135.30
銀          525.0  +25.0     549.0 +34.0  :10,787.00  +881.00
プラチナ    13,903   +803    13,474  +624  : 2,847.60  +198.40
パラジウム  10,300   +600    10,300  +600  : 2,044.49  +147.61
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    154.12   -4.63  ユーロ・ドル相場   1.1860  +0.0116
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金は反落。円高を受けて売り優勢で始まったのち、戻りを売られる場面も見られた
が、ドル建て現物相場の上昇が下支えになった。午後に入ると、円高を受けて戻りを売
られたが、ドル建て現物相場の堅調が下支えになった。銀はニューヨーク高を受けて買
い優勢となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが339〜82円安、ゴールドスポットが385円
安、銀が変わらず〜34.0円高。
 推定出来高は、金が3万5461枚、金ミニが3万4669枚、ゴールドスポットが
2290枚、銀が27枚。
【金現物は米政府機関の一部閉鎖の可能性で史上最高値を更新】
 金先限は夜間取引で2万5964円まで下落した。円高が圧迫要因になった。円相場
は1ドル=153円台後半まで円高に振れた。円買い介入に加え、米政府機関の一部閉
鎖の可能性によるドル安の動きを受けて円高に振れた。銀先限は上場来高値550.0
円を付けた。
 金のドル建て現物相場は、地政学的リスクや米政府機関の一部閉鎖の可能性を受けて
引き続き上値を試した。米民主党上院トップのシューマー院内総務は、共和党が国土安
全保障省への予算削減に同意しない限り、大規模な歳出法案を阻止すると表明した。期
限となる30日までに米議会で協議がまとまるかどうかを確認したい。またイラン情勢
の行方も焦点である。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、史上最高値を更新。前週末の海外市場では、地政学的リス
クやドル安を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の5019.27ドルか
ら、米政府機関の一部閉鎖の可能性を受けて買い優勢となった。午後に入ると、史上最
高値5090.99ドルを付けたのち、上げ一服となった。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。