【市況】 ゴムRSS3号は軟調。序盤は、上海夜間は下落したものの、夜間取引の下げ幅が大 きかった反動から、下げ幅を縮小させる限月が目立った。だが、中盤に入ると、日中取 引の上海ゴムが下げ幅を拡大したことから、売りが優勢となっている。TSR20は出 来ず。 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比5.6〜2.2円安、活発限月の6 月限は同3.4円安の346.2円、期先26年12月限は出来ず、推定出来高は 394枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は5月限のみ約定し、5ポイント安、 総出来高は4枚(夜間取引を含む)。 【6月限は345円に注目】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安を受けて、売りが優勢となっている。活発 限月の6月限は、夜間取引で343.0円まで下落後、寄り付きでは夜間取引の下落幅 が大きかった反動から買いが先行した。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが軟 化したことから、再び地合いを緩めている。 6月限は、テクニカル的には1月20日の安値345.0円に注目したい。同水準を は、1月14日の高値360.2円と23日の高値359.9円のネックラインであ り、同水準を終値ベースでしっかり割り込むでダブルトップが形成される可能性が高ま る。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は期近2本を除いて、売 りがやや優勢となり、前営業日比0.4セント安〜0.1セント高で推移してい る。 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日 比115元安の1万6195元で推移している。 MINKABU PRESS
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