介入は短期的な効果に留まるとの指摘=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 その後、ドル円は153円台前半での推移となっている。本日も先週23日の急落に似た動きが見られ、ドル円は急落。一時154円台後半まで買い戻されていたものの、短時間に一気に152円台に急落する場面も見られた。実弾介入とは見られておらず、日米の中銀によるレートチェックかどうかも不明。

 ドル円相場には介入警戒感が高まっているが、円を支えるための為替介入は短期的な押し上げ効果に留まり、長期的な下落圧力を反転させる可能性は低いとの指摘が出ている。

 ポートフォリオ・マネジャーによると、「円が真に持続的な上昇を遂げるには、その脆弱性を生み出している要因に変化が必要だ」という。そのためには日銀がよりタカ派的な姿勢に転じて、政策金利が現行水準から0.75-1.00%ポイント高い水準になるか、あるいは財政不安について、市場に配慮した解決が示される必要があるとしている。

USD/JPY 153.03 EUR/JPY 183.22
GBP/JPY 210.69 AUD/JPY 106.73

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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