プラチナ市況=プラチナが続落、現物相場の軟化と円の再上昇で一段安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         25,843   +646    26,745  +408  : 5,261.09  +175.84
銀          577.5    0.0     566.9 +21.4  :11,455.00  +462.00
プラチナ    13,060   - 40    12,641  -164  : 2,678.10  - 27.40
パラジウム  10,000   -300    10,000  -300  : 1,937.36  - 61.39
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    152.65   -1.80  ユーロ・ドル相場   1.1995  - 1.80
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安や円高を受けて売
り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇や円高一服を受けて下げ幅を縮
小した。先限は正午前に60円超の下落で推移。午後になり、ドル建て現物相場の軟化
と、円の再上昇で一段安。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は300円安。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが219〜32円安、プラチナスポットが
241円安、パラジウムが300円安。
 推定出来高は、プラチナが1万2139枚、プラチナミニが2246枚、プラチナス
ポットが1934枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は一時小幅高も軟調に推移】
 プラチナ先限は夜間取引で1万1938円まで下落。23日の安値1万1900円が
支持線となり、下げ幅を縮小した。午前中に35円高の1万2840円まで切り返す場
面があった。午後は30円高の1万2835円まで再浮上も、午後もプラスサイドは維
持できずに軟調に推移した。
 金の高値更新が支援材料。ただプラチナ市場では利食い売りの動きが強く、軟調地合
いを払拭できず。金が出来高が倍増するなか上値追いに対し。プラチナは出来高が大幅
減となるなか、軟調に推移と金と対象的な動きながら、ニューヨークプラチナ時間外取
引が大幅反発となり、今夜の夜間取引から反発期は持てるが、ニューヨークプラチナの
引け後に米連邦公開市場委員会(FOMC)からの声明文の発表があり、手じまい売り
を警戒したい。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2625.40ドルから、ドル安を受
けて買い優勢となった。午後に2708ドルまで上昇も2670ドル近辺まで軟化。
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