●論点解説穀物、ドル安で米国産輸出環境は変わるか=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 急激なドル安環境が、シカゴ穀物相場も押し上げた。穀物市場の最大の下落リスク
は、南米産の収穫期が始まり、今後は南米産の本格出荷が見込まれることだ。特に南米
産に対して割高感がある大豆は、これから米国産の輸出鈍化が強く警戒されている。し
かし、ブラジルレアルなどに対してドル安が進行すると、米国産大豆の割高感が緩和さ
れ、輸出環境へのダメージも緩和される可能性が浮上する。さらにドル安傾向が続くか
にも注意が必要な環境になっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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