【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが急反落。ニューヨーク安を受けて売り優 勢で始まった。その後は、金軟調につれ安となった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが964〜23円安、プラチナミニが 733.0円安〜117.5円高、プラチナスポットが930円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが9787枚、プラチナミニが1098 枚、プラチナスポットが1021枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは利食い売りが圧迫】 プラチナはドル安一服が圧迫要因になった。米政府機関の一部閉鎖を回避するため、 歳出法案が協議されるなか、ドル安が一服した。ただ米上院は、2026会計年度の予 算案に関する動議を否決した。米上院民主党は、31日から始まる可能性があった政府 機関閉鎖を回避し、トランプ政権の移民取り締まりに対する新たな制限を巡る交渉の時 間を確保することで合意した。国土安全保障省関連の歳出は暫定的に2週間延長し、移 民取り締まりを巡る交渉の時間を確保するという。 プラチナ先限は日中取引で1万2726円で戻りを売られた。米政府閉鎖回避の見通 しや金軟調が圧迫要因になった。円相場は1ドル=153円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2639.80ドルから、押し目を買 われたが、金軟調を受けて2671ドル台で戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは2531.50ドル、パラジウムが1959.00ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2775.98ドル、パラジウムが 2090.29ドル。 MINKABU PRESS
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