【市況】 ゴムRSS3号は急反落。序盤は、夜間取引で上げ幅が大きかったことから上海夜間 の上昇に反応が薄く、夜間取引の上げ幅を削った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴム が軟化したことを受けて、大きく水準を引き下げている。TSR20は出来ず。 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比14.3〜9.3円安、活発限月の 6月限は同9.5円安の338.7円、期先27年1月限は出来ず、推定出来高は10 34枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は5月限のみ約定し、415ポイント安、 総出来高は16枚(夜間取引を含む)。 【6月限は上海ゴムが軟化】 今日の日中取引で上海ゴムが軟化している。中心限月の5月限は、前日の取引で1万 6790元まで上昇し、昨年7月28日に付けた一代の高値1万6550元を更新する と、夜間取引では1万6990元まで上値を伸ばした。だが、日中取引に入ると、一転 して売りが先行し、1万6500元を割り込んでいる。 直近の上海ゴムの上昇には、天然ゴム独自のファンダメンタルズの裏付けはない。産 地価格もみても、安値圏でのもみ合いが続いている。上海ゴムが買い方の利食い売りか ら崩れる自体となれば、JPXゴムRSS3も水準調整することになろう。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は総じて売りが先行し、 前営業日比2.7セント安〜0.7セント高で推移している。 上海ゴムは総じて下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前 営業日比55元安の1万6485元で推移している。 MINKABU PRESS
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