−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 4,652.6 - 92.5 シカゴ大豆 2026/ 3 1,060.25 - 4.00 NY銀 2026/3 7,697.5 - 155.6 シカゴコーン 2026/ 3 425.75 - 2.50 NYプラ 2026/4 2,116.0 - 5.6 NY原油 2026/ 3 62.14 - 3.07 NYパラ 2026/3 1,692.00 - 11.10 ドル・円 155.63 + 0.85 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は155円台後半まで続伸 NY為替市のドル円は155円台後半まで続伸となった。1月23日以降の急落の約 半分を戻す動き。ドルが買い戻され、ドル円の買い戻しをサポート。米国からの資金逃 避の動きも観測される中、ドルは売りが強まっていたが、その動きが一服した模様。 先週つなぎ予算が失効し、政府機関の一部が閉鎖された。ただ、今回の政府閉鎖は短 期間で終わる公算が大きいとの見方が有力視されている。議会上院は30日、26会計 年度(26年9月まで)予算案については71対29の賛成多数で可決しており、本日 から休会中の下院が審議・採決する見通しで、再可決により閉鎖が解除されると見られ ている。米経済指標の発表にも影響なし。 ◎NY貴金属=続落、調整局面を継続 ニューヨーク金、銀は続落。 金4月限は続落。時間外取引では、強制決済の売りなどが出て下値を試した。欧州時 間に入ると、安値拾いの買いが入った。日中取引では、ドル高を受けて手じまい売りが 出た。 銀3月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。 プラチナ4月限は続落。時間外取引では、金急落につれ安となった。欧州時間に入る と、安値拾いの買いが入った。日中取引では、ドル高に上値を抑えられた。 パラジウムは他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となったが、売り一巡後は安値拾い の買いが入った。 ◎LME=全面安、弱気の中国PMIや手じまい売りで大幅続落 アルミ3カ月物は大幅続落。3127.50ドルで取引を開始したが、寄り付き値が この日の高値となった。アジアの時間帯は米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長 に指名されたウォーシュはタカ派との見方に加え、弱気な中国経済指標が手掛かりとな って売り優勢で運ばれた。手じまい売りを急ぐ売りが増え、3000ドルを割り込み、 一時昨年12月31日以来の安値となる2979.50ドルまで軟化。安値で買い戻さ れて3000ドル台を回復したものの、米国の時間帯を迎えると3050〜3080ド ルの限られたレンジを中心に高下。この水準のまま引けを迎えた。 銅3カ月物は大幅続落。1万3002ドルで取引を開始。アジアの時間帯は次期米連 邦準備制度理事会(FRB)議長に指名された元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏が タカ派的との見方が広がり、前週末の米株が大幅安となったことに加え、中国の1月の 製造業購買担当者景況指数(PMI)、非製造業PMIが好況と不況の境目となる50 を共に下回ったことが弱材料視されて売り優勢となった。手じまい売りを急ぐ売りが加 わったことで一時1万2414.50ドルと今年1月9日以来の水準まで軟化。欧州の 時間帯を迎えると1月29日以降の大幅下落の後で売り警戒感が強まり買い戻された が、米国の時間帯に1万3000ドルを抵抗線としたもちあいにシフト。ニューヨーク ダウが堅調に推移にもかかわらず、反発力は弱く引けを迎えた。 ◎NY原油=急反落、米国とイランが核開発協議を再開へ ニューヨーク原油の2026年3月限は急反落。中東情勢を緊迫化させていたイラン と米国の衝突懸念が後退した。イランと米国は6日にトルコのイスタンブールで核開発 協議を再開する。トランプ米大統領は「イランが真剣に交渉している」、「受け入れ可 能な合意が得られることを望む」と述べた。ウィトコフ米特使やイランのアラグチ外相 が協議し、カタールやサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトなども 参加する見通し。昨年12月にイランが米国に対して、ウラン濃縮の当面停止を伝えて いたとの報道もある。 ◎シカゴ大豆・コーン=全面安、南米や米産地の天候回復やドル買いの動きで 大豆は軒並み続落。 米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高は前週に続いて130万トン台を記録し 底堅い輸出用需要を示したが、2月を迎えブラジルの収穫本格化とこれに伴う供給増加 観測が強まり売り優勢となった。また、ドル買いの動きやコーン・小麦の軟調も売りを 呼ぶ要因になった。 コーンは揃って続落。 ドル買いの動きが見られたことや、米産地での気温上昇を受けて寒波懸念が後退した ことで小麦が大きく値を下げたことが重石となった。また、ブラジル・アルゼンチンな どの産地でも今週に入ってから降雨が予想され、土壌水分の回復が見込まれていること も弱材料視されて売り優勢で運ばれた。 MINKABU PRESS
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