プラチナ市況=プラチナが総じて急反発、午後は金の一段高で上げ幅拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,236  +1536    25,040  +2439  : 4,890.05  +445.06
銀          470.0    0.0    443.0  +23.4  : 8,516.00 +1214.00
プラチナ    10,020      0    10,295 +1,628   : 2,202.60  +312.60
パラジウム   8,500  + 300     8,500  + 300  : 1,776.62  +190.54
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.36   +0.80  ユーロ・ドル相場   1.1813  -0.0039
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて急反発。ドル建て現物相場の上昇
と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、安値拾いの買いが入って堅調な値動き
を維持、先限は正午前に1460円超の上昇で推移。午後は金が一段高に支援され、上
げ幅を拡大した。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は300円高。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが変わらず〜1714円高、プラチナスポッ
トが928円高、パラジウムが300円高。
 推定出来高は、プラチナが9890枚、プラチナミニが1959枚、プラチナスポッ
トが2460枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は1万円が支持線となり、再上昇】
 プラチナ先限は夜間取引から反発したが、1万円が抵抗線となった。日中取引で寄り
付き直後、1万円超えとなると、上げ幅を拡大し、午前中、1万0520円の高値をつ
けた。午後になり、いったん上げ幅を縮小した後、1万円の節目が支持線となり、再上
昇となった。
 昨日は出来高が増加し、取組高が大幅減となり、投げ売りが加速した。今日は金の反
発から投げ売りの動きはかなり減ったが、出来高(標準)が1万枚に届かず、値幅の割
に多くなかった。明晩から米労働市場に関する経済指標の発表があり、まだ新規買いに
は慎重派が多かったもよう。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、反発。朝方の2165.70ドルから、安値拾いの
買いが入って堅調となった。午前11時前に2217ドル台に乗せるまで上げ幅を拡
大。午後に入り失速し、2122ドルまで急落したが、午後4時過ぎには2213ドル
台まで急浮上となる乱高下となった。
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