シカゴ大豆の夜間取引は堅調。ただ朝方の高値から上げ幅を縮小している。3月限は 1060セント台前半で推移している。 前日は軟調だったものの、安値からはかなり戻した。このところは原油や貴金属など 他の商品の急落に圧迫されているきらいはあるが、後述するように輸出や圧砕など需要 面は好調で下値支持要因となっている。前日も安値からはかなり戻して引けており、引 け味は悪くなかった。ただ、ブラジル産の大豊作見通しは今後も中期的にも上値抑制要 因となりそうだ。 前日のシカゴは続落。週間輸出検証高は131万トン台と高水準だったものの、原油 の原油の急落で商品全体に売り圧力が強まったことや、ドル高傾向のなか、前週末のブ ラジル産地の降雨も弱気された。12月の大豆圧砕高は2億3000万Buをやや下回 る水準で事前予想平均を下回ったものの、昨年10月の2億3600万Buに次ぐ過去 2位の高水準だったことで下値支持要因となった。一方、ブラジルの調査会社、セレレ スが同国産大豆の生産高見通しを1億8130万トンに上方修正して、未曾有の大豊作 見通しを発表したことは嫌気された(12月のUSDA見通しは1億7800万ト ン)。 3月限は1051.75セントまで下落した後、引けは1060.25セントまで大 きく戻した。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 16:45 消費者物価指数 2026年1月速報(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 新車販売台数 2026年1月(Autodata) 【工業】 2/4 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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