LME市況=反発、貴金属高などで買い戻しが広がり大幅高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,083.51  +    49.83     3,106.50  +    50.50
    アルミ合金      2,579.00  +    70.00     2,579.00  +    70.00
     銅        13,408.60  +   576.27    13,478.00  +   586.50
    ニッケル      17,223.61  +   615.34    17,447.00  +   620.00
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 アルミ3カ月物は反発。3070ドルで反発して取引を開始。アジアの時間の半ばに
3042ドルの安値まで軟化したところで買い拾われて3100ドル台まで浮上。欧州
の時間帯にやや値を落としたものの、米国の時間帯にかけて再び買いの手が広がり
3124.50ドルまで浮上した。前日の高値3127.50ドルが抵抗線となり、転
売が見られたものの3100ドル割れには抵抗を見せる底堅い動きとなり、堅調に引け
を迎えた。
 銅3カ月物は大幅反発。1万2988ドルで反発して取引を開始。アジア時間はニュ
ーヨーク貴金属時間外取引で金中心に大幅高となったことに加え、アジア株式市場でハ
イテク株、素材株などの堅調が買いを支援するなか欧州の時間帯にかけて浮上し、一時
は1万3478ドルまで浮上。高値圏で転売が先行したが、1万3200ドル前後まで
値を落とすと買い戻される底堅さを見せた。米国の時間帯を迎えると、米株式市場でニ
ューヨークダウが反落したにもかかわらず更に値位置を切り上げ、2日ぶりの高値とな
る1万3526ドルを記録。高値を離れた後も1万3350ドルが下値支持線となる高
もみとなり、前日の下落幅より2倍以上の上げ幅で取引を終了。
 ニッケル3カ月物は大幅反発。1万7070ドルで堅調で取引を開始した後、1万
7300ドルまで値を伸ばしたところで売り崩されて1万7000ドルを割り込み1万
6990ドルの安値を付けた。その後、欧州の時間帯にかけて買い戻され1万7450
ドルまで浮上。値を落としたところで買い拾われた後はじり高となり米国の時間帯には
1万7520ドルの高値まで浮上。高値を離れた後も1万7300ドルまで値を落とす
と買い戻され、600ドル超の上げ幅を維持して引けを迎えた。
今日の材料
・3日のアジア太平洋株式市場は軒並み上昇。
・中国上海総合指数は反発、51.99ポイント高の4067.74ポイント。
・欧州株は総じて下落。IT・ハイテク株の下落が重荷。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=156円を試す上昇となり、小幅高。対ユーロでは
 下落。ユーロドルは前日のレンジ取引から出ることなく推移ながら、小幅高。
・米国株は軟調。ニューヨークダウが166.67ドル安。ナスダック指数は336.92ポイント
 安(1.43%の低下)。
・ニューヨーク貴金属は総じて反発。金主導で全面高。ニューヨーク原油は堅調。
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