石油午前=大幅高、イランが米国と真剣に協議するのか不透明との見方で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。イランの無人機が米空母に向けて発射され、米軍が迎撃した
ことが中東の緊張感を高めた。6日の核開発協議を控えて不透明感が強まっている。ま
た、イランとの外交を優先する米国に対して、イスラエルが単独でのイラン攻撃を要求
していると伝わったことも買い手掛かり。円相場は1ドル=156円前半で円安・ドル
高推移。時間外取引でニューヨーク原油3月限は上昇。米石油協会(API)が発表し
た週報で、寒波による減産を受けて、米原油在庫は大きく減少した。
 日中取引開始後、原油の2026年6月限は上げ幅を拡大。夜間取引の高値を上回っ
て6万3920円まで上げた。
 午前10時56分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1310〜2510円高。
 午前10時56分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が298枚。
【米原油在庫は大幅減、寒波の影響か】
 APIが発表した米週間石油在庫統計で、原油在庫は前週比1110万バレル減とな
った。先週の大寒波が米テキサス州に及んだことから、日量200万バレル規模の減産
が発生したとの報道もあり、原油在庫は大きく取り崩されている。ガソリン在庫は前週
比470万バレル増、留出油在庫は同480万バレル減となった。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で3月限は前日比0.87ドル高の64.08ドルで推移。
本日これまでのレンジは63.47ドルから64.17ドル。
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