プラチナ午前=プラチナが続伸、現物高と円続落で500円超の上昇が目立つ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅続伸。ニューヨークプラチナの大幅
反発、1ドル=155円台後半の円安を背景に夜間取引から続伸で推移。日中取引は序
盤に先限が上げ幅を縮小場面があったが、金先限が再度、上げ幅を拡大すると、歩調を
合わせ、再上昇となった。ドル建て現物相場が2280ドルまで上昇、円相場が場中に
156円台前半に続落から500円超の上昇が目立つ。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時25分現在の前営業日比は、プラチナが325〜983円高、プラチナミ
ニが40.0〜674.0円高、プラチナスポットが731円高、パラジウムが出来
ず。
 午前11時25分現在の出来高は、プラチナが4168枚、プラチナミニが798
枚、プラチナスポットが764枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは堅調も閑散商い】
 プラチナは金が4ケタ高まで上げ幅を拡大に支援され、堅調。ただ標準の出来高が
4100枚をかろうじて超えた程度の閑散商い。主役の金ほどの賑わいがない。アジア
時間のニューヨーク貴金属時間外取引が続伸、場中の円一段安にも出来高が増えてこな
い。
 プラチナ先限は日中取引になり1万0947円まで上昇した。短期線である5日移動
平均線(1万0920円)を2日ぶりに試した。午後の取引で5日間移動平均線超えか
ら1万1000円を目指すかに注目。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、上昇。朝方に2200ドル割れを試したが、大台割
れは続かず、午前9時過ぎから地合いを引き締めた。金の上昇に追随し、2250ドル
超えから一段高となり、2280ドルを試すまで値を飛ばした。
 午前11時30分現在、プラチナは2270.68ドル、パラジウムが1792.2
7ドルで推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2202.60ドル、パラジウムが
1776.62ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。