[今夜の視点]金・銀=ドル高や原油安が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。イラン情勢に対する懸念が支援要因になったが、予
想以上の米ISM非製造業総合指数を受けて上げ一服となった。アジア市場では、イラ
ン情勢に対する懸念を受けて押し目を買われ、5022ドル台まで上昇したが、買い一
巡後は上げ一服となった。午後に入ると、ドル高を受けて4799ドル台まで下落し
たのち、下げ一服となった。
 予想以上の米ISM非製造業総合指数によるドル高や、米国とイランの協議の開催地
がオマーンで合意し、原油安に振れたことが圧迫要因になった。今夜は欧州中央銀行
(ECB)や英中銀の会合で金利据え置きが見込まれている。また米JOLTS求人件
数や米新規失業保険申請件数の発表がある。
<今夜の予定>
・独製造業受注 2025年12月(経済技術省)
・ユーロ圏小売売上高 2025年12月(EUROSTAT)
・理事会結果公表(ECB)
・英政策金利公表(BOE)
・米貿易収支 2025年12月(商務省)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
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