ゴム午前=軟調、上海安や円安一服を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は軟調。寄り付き直後は、上海夜間が小幅安となったうえ、今日の東
京時間の序盤は円安一服となっていることを受けて、売りがやや優勢となった。だが、
その後、期中が買われた。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが軟化したことを受け
て、売りが先行している。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時51分現在のRSS3号は前営業日比10.1〜0.8円安、活発限月の
7月限は同1.6円安の345.5円、期先27年1月限は出来ず、推定出来高は40
7枚(夜間取引含む)。

【7月限のは350円付近から売り物が多いか】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安を受けて、売りが優勢となっている。活発
限月の7月限は、寄り付き直後に352.2円まで上昇したが、すぐに350円以下に
押し戻された。前日は349.8円で切り返さされており、350円前後からは売り物
が多いようだ。
 今日は、JPXゴムRSS3の支援材料であった円安の動きも、一服となっている。
ドル・円の売り圧力が強まるようなら、JPXゴムRSS3も軟調に推移する可能性が
ある。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は総じて小高く推移し、
前営業日比2.1セント安〜0.3セント高で推移している。
 上海ゴムは続落。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日
比140元安の1万6075元で推移している。

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