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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/03 434.50 436.00 428.75 430.25 - 4.75
2026/05 442.00 443.75 437.25 438.75 - 4.25
2026/07 448.00 450.25 444.00 445.25 - 4.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 411,229 1,750,799 ( + 4,218)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(2月12日−2月16日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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コーンは総じて反落。終値の前営業日比は4.75〜0.50セント安。中心限月の
3月限は4.75セント安の430.25セント。
このところシカゴ穀物を支援していた大豆が戻り高値を更新後に利食い売りで大幅に
上げ幅を削ったことに圧迫されなか、乾燥懸念の出ていたアルゼンチン産地で来週まで
雨勝ちの天気が続くとの予報が出ていることに嫌気された。
3月限は434.50セントで取引を開始。その後米国の時間帯の中盤までは432
〜436セントのもみ合いとなった。しかし米国の時間帯の後半は反落して、一時
430セント台を割り込み安値は428.75セントまであった。引けでは430セン
ト台を回復した。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地中部でまとまった降雨が続いているが、生育が遅れていた一時の大豆に
は慈雨となっている。ただ大豆の収穫進展にともなって、その後に作付けられるサフリ
ーニャ(二期作)コーンにとっては、まだ土壌水分不足は否めず、今後2か月はまだコ
ンスタントな降雨が必要で、降雨が続かないようであれば、コーンの作付け、生育懸念
が浮上するだろう。ブラジル産地中部は長期予報では平年を下回る雨量が見込まれてい
る。
アルゼンチン産地では、4日に前線により最も乾燥していた地域にまとまった降雨が
発生し、一部では雨量が25ミリを超えた。前線は北上するが降雨は6日も続く見込み
たが、雨量は限られだろう。ただ来週も降雨傾向は続く見込みで、降雨が必要な地域に
は慈雨となろう。
シカゴ小麦は反落。米プレーンズが一部を除いて季節外れの高めの気温となっている
ことで、冬小麦の作柄改善の見方に圧迫された。またこの日、国連食糧機関(FAO)
が2025/26年度の世界穀物在庫率が31.8%と、25年振りの高水準になると
発表したことも嫌気された。
中心限月の3月限は前日比5.50セント安の529.75セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(USDAの農業天気ハイライト)。
プレーンズでは、モンタナ州北東部〜ネブラスカ州北東部にかけて引いたラインの北
東側を除くと、季節外れで高めの気温となっている。テキサス州の大半では、5日の最
高気温が27℃を超えた。また6日はモンタナ州中部でも16℃を超えそうだ。
今日の材料
・ブラジル産地中部でまとまった降雨。生育が遅れていた一時の大豆には慈雨。
・ブラジル産地中部で今後作付けられるサフリーニャ(二期作)コーンにとって、土壌
水分不足は否めない。
・アルゼンチン産地では乾燥していた地域に降雨発生。来週にかけても降雨傾向が続く
見込み。
・米小麦産地ではモンタナ州北東部〜ネブラスカ州北東部にかけて引いたラインの北東
側を除くと、季節外れで高めの気温。
MINKABU PRESS
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