コーン週間展望=戻り高値更新も需給報告で弱気ムード再燃の可能性

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
                   [2月9日からの1週間の展望]
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     週間高低(カッコ内は日付)   2月2日〜2月6日
            始 値  高 値    安 値      終 値   前週末比
<東 京> 先限  39,000   39,600       39,000       39,000    0
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<シカゴ>6日終値 前週末比     |昨年11月24日現在の米国産コーン収穫報告
   26/03  430.25   + 2.00      |収穫(96% 前年100%、平年97%)
   26/05 438.25   + 3.00      |
                           |25/26年度米国産コーン期末在庫率13.6%(1月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 156.82円  前週末比 2.87円の円安
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 【前週のレビュー】シカゴコーンは期近3月限が420セント水準まで下落の可能性
も買い戻しや、実需家の買いが増え、下値堅く推移かとした。
【シカゴコーンは大豆の大幅続伸から買い戻し】
 シカゴコーンは、1月12日に米農務省(USDA)から発表された月例需給報告が
弱気材料となり急落となった。1月14日以降、潤沢な在庫を織り込み、戻り歩調とな
っている。
 期近3月限は2日に424セントまで下落したが、下値を切り上げ、5日に大豆の大
幅続伸に支援され、435.75セントまで上昇。売り越し状態にある大口投機家は買
い戻しを強いられたとみられ、踏み上げ気味の動きとなった。435セント台を維持し
て引け、まだ上値の余地があるチャート。下向き状態の25日移動平均線(431セン
ト)を上回って引けた恰好。
 当面は10日に米農務省(USDA)から発表される月例需給報告の反応待ち。1月
の月例需給報告で25/26年度の米国産コーンの期末在庫率が13.6%となり、昨
年12月予想の12.5%から上方修正となった。2月は変わらず、微調整にとどまる
とみる。輸出需要の上方修正があるかに注目。期末在庫増、在庫率の上方修正があれ
ば、弱気ムード再燃の可能性あり。
 今月は19日から20日の2日間の予定で農業アウトルック・フォーラムが開催され
る。今年の米国産コーン、大豆などの農作物の生産見通しや、価格予想が発表されると
みられる。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
 とうもろこしは、2月5日時点の総取組高は1枚のみ。事実上、取は終焉。新規売買
は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
 9日 国際収支(経常収支) 2025年12月(財務省)
    米卸売在庫 2025年12月確報値(商務省)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
10日 米輸出入物価指数 2025年12月(労働省)
    米国産穀物・需給報告(USDA)
       世界穀物・需給報告(USDA)
11日 ●建国記念日
    中国消費者物価指数 2026年1月(国家統計局)
    中国生産者物価指数 2026年1月(国家統計局)
    米雇用統計 2026年1月(労働省)
    米財政収支 2026年1月(財務省)
12日 企業物価指数 2026年1月(日本銀行)
    英国内総生産 速報値 2025年10-12月期(国立統計局)
    英貿易収支 2025年12月(国立統計局)
    英鉱工業生産指数 2025年12月(国立統計局)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米生産者物価指数 2026年1月(労働省)
    米中古住宅販売統計 2026年1月(全米不動産協会)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
13日 中国住宅価格指数 2026年1月(国家統計局)
    ユーロ圏域内総生産 2025年10-12月期改定(EUROSTAT)
    ユーロ圏貿易収支 2025年12月(EUROSTAT)
    米消費者物価指数 2026年1月(労働省)
    建玉明細報告(CFTC)
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    ※投資や売買は御自身の判断でお願いします。


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