[今夜の視点]海外原油=反落か、米国とイランの協議を受けて

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.74ドル安の62.81ドルで推
移。本日これまでのレンジは62.62〜63.30ドル。
 今晩の海外原油は反落か。先週末の協議について、イランと米国は内容的に満足して
いるようで、双方が前向きな評価をしている。協議後、米国はイランと取引する国に対
して25%の追加関税を科すと発表し、イランはウラン濃縮の権利を放棄しないと繰り
返し強調するなど、協議の成果は不明だが、今週にも再協議が実施される可能性があ
り、週明けの海外原油は重いだろう。
 ただ、即時のイラン攻撃を願うイスラエルのネタニヤフが今週訪米し、11日にはト
ランプ米大統領と会談する見通しだ。トランプ米大統領はイランとの協議に満足感を示
しているが、イスラエルの圧力を受け流すことができるのだろうか。
<今夜の予定>
◆ 日本 ◆
【経済】08:50 国際収支(経常収支) 2025年12月(財務省)
【経済】08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況 2026年1月(財務省)
【経済】14:00 景気ウォッチャー調査 2026年1月(内閣府)
◆ アメリカ ◆
【経済】2/10 00:00 卸売在庫 2025年12月確報値(商務省)
【農産】2/10 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。