【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。金軟調を受けて売り優勢で 始まった。その後は、金の戻りを売られたことを受けて軟調となったが、売り一巡後は 下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが62円安〜18円高、プラチナミニ が132.0円安〜222.5円高、プラチナスポットが281円安、パラジウムが出 来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1790枚、プラチナミニが690枚、 プラチナスポットが675枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。中国の春節を控え、広州プラチナ先 物の取組高が減少し、ポジション調整の動きが出ていることが上値を抑える要因だが、 ドル安を受けて押し目を買われた。高値での買いが続くかどうかを確認したい。 プラチナ先限は日中取引で9972円まで上昇した。ドル建て現物相場の下落や円 高、金軟調が圧迫要因になった。円相場は1ドル=155円台後半まで円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の2088.00ドルから、金軟調 につれ安となり、2067ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2105.10ドル、パラジウムが1725.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2103.23ドル、パラジウムが 1738.14ドル。 MINKABU PRESS
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