大阪3月限 日経225先物 57600 +1540 (+2.74%) TOPIX先物 3855.0 +62.5 (+1.64%) 日経225先物(3月限)は前日比1540円高の5万7600円で取引を終了。寄り付きは5万7000円と、シカゴ日経平均先物(5万7200円)にサヤ寄せする形で買いが先行した。寄り付き直後につけた5万6960円を安値に上へのバイアスが強まり、前場中盤にかけて前日につけた高値5万8000円に顔合わせした。 その後、前場終盤にかけて利益確定に伴うロングの解消や短期的なショートが入ったが、ランチタイムで5万8040円まで上げ幅を広げて高値を更新した。後場に入ると利益確定に伴うロング解消で5万7580円まで上げ幅を縮める場面もみられたが、終盤にかけては5万7550円から5万7850円辺りでの保ち合いが続いた。 日経225先物は上へのバイアスが強まり、ボリンジャーバンドの+3σ(5万7460円)を上抜いたことで過熱感は警戒されるものの、同バンドを上回っての推移が目立っていた。短期的な過熱を警戒しつつ、中期視点で週足の+2σ(5万6850円)と+3σ(5万9240円)とのレンジが意識されており、+2σ接近では押し目待ち狙いのロングが入りやすい。 また、日足のバンドも拡大をみせてきており、+2σは5万6840円、+3σが5万8330円辺りまで切り上がってきた。5万8000円が通過点になるトレンドを形成しており、過熱感からショートを積み上げる動きは避けておきたい。 日中の値幅が大きくなる状況が目立つが、上げ一服から一気にレンジ下限を捉えてくる局面では、ロングをはかるタイミングとなる可能性もありそうだ。 また、日経平均先物は連日で4ケタの上昇をみせている。出遅れているヘッジファンドなどは、決算発表が通過する来週以降、ロングを入れやすくなると考えられる。足もとで調整をみせていた半導体株などを買い戻す動きが強まるようだと、日経平均型で上へのバイアスが強まるだろう。さらに、連日の大幅な上昇で水準を大きく切り上げているため、レバレッジ型ETFのヘッジ対応の動きも強まりやすい。 NT倍率は先物中心限月で14.94倍に上昇した。前日は14.61倍に低下する場面もみられたが、本日は15.01倍に上昇して始まった。その後は75日移動平均線(14.94倍)処で攻防をみせており、同線が支持線として意識されてくるかを見極めたい。75日線を上回って推移してくるようだと、NTロングへの転換が本格化しそうだ。 手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万7886枚、ソシエテジェネラル証券が1万5502枚、バークレイズ証券が9121枚、サスケハナ・ホンコンが4292枚、モルガンMUFG証券が3778枚、日産証券が3097枚、ゴールドマン証券が2798枚、JPモルガン証券が2064枚、野村証券が1976枚、楽天証券が1515枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万3140枚、ABNクリアリン証券が2万3120枚、バークレイズ証券が1万1113枚、ゴールドマン証券が5651枚、JPモルガン証券が4733枚、モルガンMUFG証券が4553枚、サスケハナ・ホンコンが2531枚、BNPパリバ証券が2037枚、ビーオブエー証券が1672枚、大和証券が1522枚だった。 株探ニュース
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