金・銀市況=金は続落、下げ幅を縮小も軟調地合いは払拭できず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,965   -135    25,683  -192  : 5,057.50   +30.57
銀          410.0    0.0     430.1   0.0  : 8,354.00  +201.00
プラチナ    10,350    +15    10,100  +100  : 2,111.85   +33.15
パラジウム   8,500      0     8,500     0  : 1,705.30   -12.45
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    153.25   -2.11  ユーロ・ドル相場   1.1863  -0.0041
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【市況】
 金は続落。円高を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の軟調が
圧迫要因になった。先限は正午前に250円近い下落で推移。午後に入り、一時1ドル
=152円台前半まで円高が進行したことで下げ幅を拡大したが、ドル建て現物相場が
下値堅く推移に続き、円相場が153円台半ばに反落から下げ幅を縮小も軟調地合いは
払拭できずに引けた。
 銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが488〜110円安、ゴールドスポットが568円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が4万4212枚、金ミニが1万7532枚、ゴールドスポットが
1459枚、銀が0枚。
【金は午後は下値切り上げ一時2ケタ安まで戻すも戻り売りで軟化】
 金先限は午後に入り、2万5525円まで下げ幅を拡大し、2日ぶりの安値をつけ
た。午後1時半頃から下値を切り上げ、2万5793円まで戻した。一時2ケタ安まで
戻した。しかし終盤に軟化し、戻り売り圧力が感じられるチャートとなった。三角ペナ
ントを形成し、次の方向性を示すまでのエネルギー蓄積期間。
 明晩に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示す数字にな
るか否かが目先の注目要因。インフレ鈍化で早期の米金利引き下げ期待が再燃し、ドル
安なら金に追い風。その場合、国内の金価格は円高が上値圧迫要因になる可能性はある
が、先限は2万6000円台を回復からジリ高シナリオが描ける。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、戻り売り圧力強く推移。きのうの海外市場は、予想以上の
米雇用統計が圧迫要因になったが、ドル高一服やイラン情勢に対する懸念を受けて押し
目を買われた。アジア市場は、朝方の5069.22ドルから、手じまい売りなどが出
て、午前中、5048ドル台まで下落。5050ドル割れはすかさず買い拾われた。午
後に入ると反発となり、一時5077ドルまで戻した。しかしドルが堅調に推移し、一
時5050ドル割れまで再軟化。
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