ゴム相場は、夜間取引の引けと比べ、水準を引き下げて寄り付きそうだ。 上海ゴム夜間取引は、まちまち。中心限月の5月限が前営業日比65元安の1万64 95元。ドル円は1ドル=152.75円前後とJPXゴムRSS3号の12日の夜間 取引の引け時と比べ、35銭前後の円高で推移している。 2月12日のNYダウ工業株30種平均株価は前営業日比669ドル安、ナスダック 総合株価指数は同2.03%下落、NY原油期近3月限は同1.79ドル安の62.8 4ドルとなった。 今日のJPXゴムRSS3号は、上海夜間で中心限月の5月限が軟化したことを受け て、売りが先行しそうだ。また、ドル・円が円高調で推移していることも、売りを誘い そうだ。 ゴムRSS3号の活発限月の期中7月限は、348.0〜349.0円前後で寄り付 くと予想する。今日の予想レンジは340.0〜353.0円前後としたい。期先27 年1月限は350.0〜354.0円前後で寄り付くと予想する。 TSR20の期先27年2月限は288.0〜292.0円前後で寄り付くとみ る。本日の予想レンジは286.0〜294.0円前後と考えたい。 上海天然ゴム先物の26年5月限は、1万6485ポイント付近で寄り付くとみる。 【2月12日のゴム・レビュー】 JPXゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は、上海夜間が小幅安となったうえ、ド ル・円が1ドル=153円台前半の円高に振れていることを嫌気して、水準を引き下げ た。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムは地合いをやや引き締めたものの、ドル・円が 152円台半ばの円高となったことから、売りが優勢となった。終盤は、上海ゴムは軟 化したものの、ドル・円が下げ一服となったことで、小幅ながら下げ幅を縮小させる限 月が目立った。 大引けのRSS3号は前営業日比5.5円安〜0.9円高、活発限月の7月限は同 2.6円安の347.6円、期先27年1月限は同3.0円安の352.0円。総出来 高は572枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は、同95〜110 ポイント高、総出来高は27枚。 夜間取引のRSS3号は、まちまち。前営業日比2.9円安〜1.4円高、活発限の 7月限は同1.4円高の349.2円、期先1月限は出来ず、総出来高は27枚。TS R20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 【ゴムRSS市場の投資部門別取引状況(単位=枚)】 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 1月第4週 + 7 - 7 + 33 + 45 - 94 + 9 1月第3週 + 18 - 18 + 66 - 16 - 62 - 6 1月第2週 + 2 - 2 - 8 - 2 + 7 + 1 1月第1週 - 29 + 29 - 147 - 22 + 203 - 5 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) 【ゴムTSR20市場の投資部門別取引状況(単位=枚) 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 1月第4週 0 0 0 0 0 0 1月第3週 0 0 0 0 0 0 1月第2週 0 0 0 0 0 0 1月第1週 0 0 0 0 0 0 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) 【上海天然ゴム先物市場の投資部門別取引状況(単位=枚) 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 1月第4週 0 0 0 0 0 0 1月第3週 0 0 0 0 0 0 1月第2週 + 3 - 3 0 0 - 3 0 1月第1週 0 0 0 0 0 0 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況 2月1日-2月7日(財務省) 【納会】--:-- とうもろこし 2026年3月限(大阪取引所) 【納会】--:-- 一般大豆 2026年2月限(大阪取引所) ◆ 中国 ◆ 【経済】10:30 住宅価格指数 2026年1月(国家統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】22:30 消費者物価指数 2026年1月(労働省) 【商品】2/14 05:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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