ゴム午前=まちまち、上海ゴムは下げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きは、上海夜間安を嫌気して、水準を引き下げる
限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが寄り付き直後は下落したが、そ
の後は下げ幅を縮小していることから、一部限月はプラスサイドに振れている。TSR
20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時46分現在のRSS3号は前営業日比3.0円安〜1.0円高、活発限月
の7月限は同0.6円高の348.4円、期先27年1月限は同変わらずの352.0
円、推定出来高は192枚(夜間取引含む)。

【大型連休を控えた上海ゴムはやや軟調】
 春節の大型連休を控えた上海ゴムは、手仕舞い売りとみられる動きから、やや軟調な
展開となっている。上海ゴムの中心限月の5月限は、11日に1万6000〜1万64
00元台のレンジ相場から上放れ、12日には一時1万6665元まで上昇した。た
だ、終値では、1万6550元まで押し戻されると、今日は春節を控えてポジション調
整の動きから、序盤は売り物がちの展開となった。
 日中取引の寄り付き直後には、1万6275元まで下落した。その後、1万6400
元台まで戻しているが、大型連休を控えて、積極的な買いは入りにくそうだ。午後も上
海ゴムが軟調に推移すれば、JPXゴムRSS3も売り優勢の展開になりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りがやや先行し、前
営業日比1.1〜0.5セント安で推移している。
 上海ゴムは軒並み安。午前11時05分現在、指標限月の2026年5月限は、前
営業日比175元安の1万6375元で推移している。

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