[今日の視点]石油=総じて下落か、152円台半ばの円高が圧迫要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は総じて小幅安か。2026年7月限で400円安程度〜変わらずを想定す
る。13日の海外原油は期近が小幅高で引けたが、1ドル=152円台半ばの円高が圧
迫要因となり、売り優勢となる限月が優勢か。
 16日のニューヨーク原油がプレジデンツデー(大統領の日)の祝日で休場扱い、中
国が春節の大型連休入りしていることから見送りムードが強く、狭いレンジでの取引と
なる可能性が高い。
 指標の期中7月限は、夜間取引の前半に今月4日以来の安値となる6万1040円ま
で急落。数分も経たないうちに6万1500円台に戻し、中盤に6万2010円まで戻
した。ただ6万2000円水準は維持できず、6万1560円で夜間取引を終えた。
 日中取引は、前半の取引で6万1500円を維持できるかに注目。6万1500円が
支持線となれば、小口の買い戻しで13日の引け値水準までの戻りはあるのではない
か。なお総取組高は今月2日に2万2049枚まで落ち込んだが、13日現在、2万
6413枚まで増加。昨年12月11日に2万7966枚を記録。12月半ばは2万
7000枚台で推移。明日以降の海外原油が強含みで推移なら再度、2万7000枚台
まで増加の余地あり。
<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【経済】08:50 国内総生産 2025年10-12月期1次速報 (内閣府)
【経済】13:30 鉱工業生産指数 2025年12月確報(経済産業省)
【経済】13:30 小売業販売額 2025年12月確報(経済産業省)
◆ 中国 ◆
【休日】--:-- 春節
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】19:00 鉱工業生産 2025年12月(EUROSTAT)
◆ イギリス ◆
【経済】09:01 住宅価格指数 2026年2月(ライトムーブ)
◆ アメリカ ◆
【休日】--:-- 大統領の日
◆ カナダ ◆
【経済】22:30 消費者物価指数 2026年1月(カナダ統計局)
【経済】22:30 製造業出荷 2025年12月(カナダ統計局)
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