異常な高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性が ある、まだ持高調整が中心であり、大きな意味もなく急落するような動きが貴金属市場 全体で観測されている。一方、金投資のファンダメンタルズには大きな変化は見られな い。地政学リスクの高まり、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投資需要 を刺激している。米連邦準備制度理事会(FRB)が年回に複数回の利下げに踏み切る との観測もポジティブ。レバレッジ投資家の持高調整の動きにも一服感が見られ始め、 徐々に現物主導で底堅さを再確認していくフェーズになる。このまま5000ドル台を 確立できると底入れ感がさらに強まる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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