トウモロコシ相場は小動きだが、底堅く推移している。現物ベーシスの上昇は一服し ているが、現物相場の値崩れはみられず、高値ボックス気味の展開が支持されている。 輸出環境が良好なこともあり、南米産の出荷時期を迎えているものの、底堅さを維持し ている。 Reutersは、中国でトウモロコシ在庫の品質が悪化している問題を報じている。多湿 の影響でカビが発生し、飼料穀物の海外からの輸入が拡大している模様だ。米国産ソル ガム、豪州産大麦などへの需要が発生しているが、飼料穀物全体の需給を歪める動き は、トウモロコシ相場にもポジティブ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。