ゴム午前=期近安・期中高、ドル円がやや円安に振れたことを映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は期近安・期中高。寄り付きは、1ドル=152円台後半の円高を受
けて、水準を引き下げる限月が目立った。中盤に入ると、ドル・円が153円台前半の
円安に振れたことから、商いの多い期中限月がプラスサイドに振れている。TSR20
は出来ず。

 午前11時43分現在のRSS3号は前営業日比9.0円安〜0.7円高、活発限月
の7月限は同0.1円高の347.2円、期先27年1月限は出来ず、推定出来高は1
46枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、5月限のみ約定し、55ポイント高、
総出来高は20枚(夜間取引を含む)。

【7月限は345円付近が支持】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、期近安・期中高となっている。活発限月の7月限
は、安寄り後、ドル・円がやや円安に振れたことを受けて、小じっかりとした展開にな
っている。
 テクニカル的には、2月2日の安値334.6円から10日の高値357.0円まで
の上昇の半値押し水準が345.8円となっているが、現状、345円付近が支持とな
っている。今日も345.2円が支持となり、反転している。上海市場が休場のため、
手掛り材料難となりやすいが、ドル・円相場で円高が加速するようなら、下攻めの可能
性が出てくる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号、TSR20ともに出来ず。
 上海ゴムは春節のため休場、取引再開は24日を予定。

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