LME市況=アルミ・銅は下落、中国・米国市場が休場のなか買玉整理もよう

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,016.99  -   25.24     3,052.50  -   25.00
    アルミ合金      2,579.00       0.00     2,579.00       0.00
     銅        12,738.37  -   36.20    12,850.50  -   30.50
    ニッケル      16,910.62  +  135.12    17,115.00  +  131.00
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 アルミ3カ月物は続落。3076.50ドルで小幅安で取引を開始。序盤の銅高に支
援され、3099ドルまで切り返したが、3100ドルが抵抗線となり、銅が下げに転
じると、売り圧力が強まり、軟調な展開となった。3036.50ドルで買い支えら
れ、13日の安値までの下落にはならず、下値を切り上げたが、軟調に終えた。
 銅3カ月物は反落。1万2883.50ドルで小高く寄り付いた。13日に発表され
た1月の米消費者物価指数(CPI)がインフレの落ち着きを示し、早期の米利下げ期
待が再燃したことを好感し、1万2928.50ドルまで上げ幅を拡大した。しかし1
万3000ドルの節目が抵抗線となり、13日の高値1万3010ドルを試すには至ら
ず、上値の重さが認識され、上げ幅を削る動きとなった。中国が春節の大型連休入り
し、仕掛け難のなか、ドイツ株が軟調な展開となったこと、ドルが堅調に推移から買い
玉の整理が進行もようとなり、1万2782ドルまで下落。米商品先物市場・株式市場
がプレジデンツデーの祝日で休場のため、新規売買は仕掛け難の環境。13日の安値
1万2675ドルまでの下げにはならず、13日のレンジ内での高下にとどまった。下
値は堅く推移ながら、反発力は弱く小幅安で引けた。
 ニッケル3カ月物は反発。1万6905ドルで続落して取引を開始。13日の安値
1万6870ドルと顔合わせ場面で買い支えられ、下値での打診買いの動きが感じられ
たことで急速に戻した。プラスサイドに浮上した後、1万7000ドル台を回復。1万
7195ドルで上値を抑えられ、13日の高値1万7405ドルを試す上昇にはならな
かったが、堅調に取引を終えた。
今日の材料
・16日のアジア太平洋株式市場は上昇。中国、台湾、韓国は休場。
・中国上海総合指数は春節の大型連休入りで休場。
・欧州株はまちまち。英・仏株価指数が小幅高。独株価指数は売り優勢となり、0.4%
 の下落。
・ドルは堅調。ドル円は1ドル=153円台半ばで推移。対ユーロでは小幅高。ユーロ・
 ドルは13日のレンジ内取引ながら売り優勢。
・米株式・商品先物市場はプレジデンツデーの祝日のため、休場。
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