トウモロコシは、430セント水準での居心地が良い。調整売りで420セント台ま で軟化すると物色妙味が高まる一方、430セント台からの上昇余地は限定されやす い。このまま新穀天候相場までこうした値動きが続く可能性が高まっている。大豆は中 国の買い付け期待でどこまで値上がりが可能かを打診する見通しだ。2025年11月 高値1169.580セントを打診する動きがみられるのかが焦点になる。ただし、ブ ラジル産の供給が本格化すると、米国産大豆相場のみを大きく押し上げていくことは難 しいだろう。米国産大豆は、ブラジル産に対して割高であり、ブラジルが米国向けに輸 出を行う可能性もある。短期上昇リスクを抱えつつも、定着は困難だろう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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