金・銀市況=金は総じて反落、一段安となり先限は一時700超の下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,668   +104    24,873  -520  : 4,908.81   -89.60
銀          360.0    0.0     377.6 -19.4  : 7,465.00   -188.0
プラチナ     9,915    -50     9,676  -300  : 2,008.20   -43.60
パラジウム   8,300      0     8,300     0  : 1,692.95   +13.41
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    152.86   -0.20  ユーロ・ドル相場   1.1844  -0.0026
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【市況】
 金は総じて反落。円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、利食い売りなどが出
て期中以降がマイナスサイドに転じた。先限は正午前に160円超の下落で推移。午後
に入ると、ドル建て現物相場の下落で一段安となり、一時700円超の下落まで値を崩
した。2月当限は唯一、買い優勢となり、104円高で続伸。
 銀は先限が反落。午前中、2円高で推移も、午後になり急落し19.4円安。その他
の限月は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが554円安〜104円高、ゴールドスポットが
370円安、銀が19.4円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が1万4051枚、金ミニが7435枚、ゴールドスポットが
820枚、銀が6枚。
【金先限は2万5000円割れで下げ足を速める】
 金先限は午前中、2万5020円まで下落。2万5000円が支持線となり、下値を
切り上げたが、2万5265円で戻りを抑えられた。午後になり、2万5000円割れ
となると、下げ足を速め、2万4680円まで下落し、今月6日以来の安値をつけた。
終盤に幾分、下げ幅を縮小も軟調地合いのまま引けた。
 3連休明けのニューヨーク金時間外取引は大幅反落。期近4月限は5000ドルを大
きく割り込み、4875ドル台まで下落。前日の欧州時間からドル高を背景にドル建て
現物相場の軟化を引き継ぎ、前半から値を崩した。12、13日と4900ドル接近場
面で買い拾われたが、4900ドルをあっさりと割り込んだ。日中取引では序盤、見切
り売りが増えそうだ。
 今夜はニューヨーク連銀から2月の米製造業景況指数の発表がある。20日に発表の
昨年12月の米個人所得、個人支出が米利下げの重要判断要因になるが、目先は今夜の
ニューヨーク連銀の製造業景況指数に対するドル、米株も含めた市場の反応の見極めが
必要な場面。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ドル高を受けて売り優勢と
なった。アジア市場は、朝方の4999.50ドルから、手じまい売りなどが出て軟調
となり、午前10時過ぎに4929ドル台まで下落。午前中、4969ドル台まで戻し
たが、午後になり、4900ドル割れとなると、4873ドル台まで値を崩した。3連
休明けのニューヨーク金時間外取引の大幅安につれ安もよう。
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