−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 4,905.9 - 140.4 シカゴ大豆 2026/ 3 1,134.00 + 1.00 NY銀 2026/3 7,363.5 - 432.9 シカゴコーン 2026/ 3 426.25 - 5.50 NYプラ 2026/4 2,026.3 - 50.8 NY原油 2026/ 4 62.21 - 0.54 NYパラ 2026/3 1,707.50 + 4.10 ドル・円 153.27 + 0.62 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時153.90円台まで上昇 NY為替市場、ドル高の動きが優勢となった。ドル円はロンドン時間に戻り売りに押 され、一時152円台半ばに再び下落。しかしドル高の流れもあり、152円台に入る と買い戻され、ニューヨーク時間の前半に153円台半ばに戻した。中盤になり、一段 高となり、一時153.90円台まで上昇した。2月のニューヨーク連銀製造業景気指 数が事前予想より強気の数字となったことがドル高要因。後半になり、高値を離れ、 153円台前半で推移した。 市場では、イラン情勢に警戒感が広がっている。イランと米国との2回目の協議が本 日ジュネーブで行われていたが、関連報道に神経質になっている。本日は結局、本国に 一旦持ち帰ったようだ。米空母が中東に展開しているが、イランはホルムズ海峡周辺で 海軍演習を実施と報じられていた。 ◎NY貴金属=総じて大幅反落、ドル高を嫌気し投げ売り増加 ニューヨーク金、銀は大幅反落。 金4月限は大幅安。時間外取引は、前日の欧州時間にドル建て現物相場がドル堅調か ら軟調に推移を引き継ぎ、アジア時間から大幅安となった。欧州時間に入っても反発力 は弱く、80ドル超の下落で推移。日中取引では、2月のニューヨーク連銀製造業景気 指数が予想以上の強気の数字となり、ドル高となったことを嫌気。序盤で投げ売りが増 えた商状となり、下げ幅を拡大した。後半に入り、下値を切り上げたが、140ドル超 の下落で終えた。 銀3月限は大幅安。時間外取引から金の急落につれ安となり、13日の上昇幅を上回 る下げとなり、300セントを超える下落で推移。日中取引に入るとさらに値を崩し、 一時500セントを超える暴落となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが大幅反落、パラジウムがまちまち。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、金・銀の急落につれ安となり、欧州時間に 60ドル超の下落。日中取引では、売り優勢ながら下値堅く推移。米国株が前半に売り 優勢の後、切り返し堅調に推移したことが下支え要因。 パラジウムはまちまち。期近3月限は時間外取引では下落したが、日中取引に入り、 買い優勢となり、小幅高で推移。 ◎LME=全面安、金・銀の急落などで買い玉の整理が続き軟調に推移 アルミ3カ月物は続落。3042.50ドルで続落で取引を開始。中華圏の株式市場 が春節で休場となるなか、買い玉整理の動きを受けて3028ドルまで値を落とした。 欧州時間に地合いを引き締めて3068ドルまで浮上。米国の時間帯を迎えると玉整理 の手じまい売りで値を落としたが、3050ドル前後を保っての動きとなった。銅が下 げに転じると、売り圧力が強まり、下値を探る動きを展開。アジア時間に記録した安値 まで値を落とすことはなかったが、この日の安値圏で取引を終えた。 銅3カ月物は続落。1万2803ドルで続落して寄り付いた。中国が春節の大型連休 入りしたうえ、アジアではほとんどの株式市場が休場となるなか、前日の軟調地合いを 引き継いでアジアの時間帯は買い玉整理のなか値位置を落とした。欧州時間に入ると、 は1万2720ドルを下値支持線としてもちあう場面が見られたが、米国時間帯を迎え るとニューヨークダウが堅調に推移にもかかわらず一段安となり、今月6日以来の安値 となる1万2582.50ドルまで下落。金、銀の急落を嫌気した売りが増え、軟調な 展開を強いられた。安値では買い拾われたものの戻りは限られ、低迷したまま引けを迎 えた。 ◎NY原油=反落、米国とイランが基本原則で合意 ニューヨーク原油の2026年4月限は反落。米国とイランが核開発協議を実施した 後、イランのアラグチ外相が「一連の基本原則で全般的な合意に至った」と述べたこと が重しとなった。米当局者も協議に進展があったと認めているが、詳細についての協議 はこれから始まり、イラン側は今後2週間以内に米国の立場における未解決の主張の隔 たりに対処するため詳細を提示する見通しであるという。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は強気な輸出を受け小幅反発、コーンは軟調 大豆は揃って小幅反発。 米農務省(USDA)の週間輸出検証高が前週を上回る強気な内容だったことで、ベ セント米財務長官の発言などを受けた中国の米国産大豆の買い付け期待が再び強まり、 買い優勢となった。大豆油の堅調も強気材料となった。 コーンは揃って下落。 米農務省(USDA)の週間輸出検証高は前週を下回りながらも150万トン前後 の強気な内容だったが、黒海地域の農業コンサルタントSovEconがロシアからの 26/27年度小麦生産量見通しを引き上げたことが重石となり、売り優勢で運ばれ た。 MINKABU PRESS
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