高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性がある、 大きな意味もなく急伸・急落するような動きが貴金属市場全体で観測されている。一 方、金投資の強気のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。地政学リスクの 高まり、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投資需要を刺激している。中 国の春節中で現物市場からのサポートが薄れているが、持高調整を進めつつ、徐々に現 物主導で底堅さを再確認していくフェーズになる。5000ドル台を確立できると底入 れ感がさらに強まる。20日にPCEデフレーターが発表される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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