[今夜の視点]金・銀=イラン情勢に対する懸念が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米耐久財受注の減少や地政
学的リスクを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4980.65ドルか
ら、ドル高を受けて4960ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。午後に入る
と、買い優勢となった。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、利上げが必要になる可能性があると、
幾人かの政策当局者が示唆し、ドル高に振れたことが圧迫要因になったが、イラン情勢
に対する懸念を受けて押し目を買われた。今夜は米新規失業保険申請件数の発表があ
る。
<今夜の予定>
・ユーロ圏国際収支 2025年12月(ECB)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
・米製造業景況指数 2026年2月(フィラデルフィア連銀)
・米中古住宅販売仮契約指数 2026年1月(全米不動産協会)
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