高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性がある、 貴金属市場全体で、明確な理由もなく急伸・急落するような動きが観測されている。一 方、金投資の強気のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。地政学リスクの 高まり、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投資需要を刺激している。2 3日までは、中国の春節中で現物市場からのサポートが薄れているが、持高調整を進め つつ、徐々に現物主導で底堅さを再確認していくフェーズが続く見通し。5000ドル 台を確立できると、チャート環境からも底入れ感がさらに強まる。20日にPCEデフ レーターが発表されることがイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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