原油相場は年初来高値を更新した。米国とイランの緊張感が徐々に高まっていること が、リスクプレミアムの加算を促している。トランプ米大統領はイランに対して核問題 などの合意を迫っているが、期限を10日〜15日程度と区切っている。長期にわたる 交渉は想定されておらず、イランの対応次第では3月上旬にも攻撃が行われる可能性を 示唆する発言と評価される。トランプ大統領の真意は不明だが、徐々に米軍のイラン攻 撃を基本シナリオとして織り込む必要性に迫られている。合意するにしてもしないにし ても、値が飛びやすい環境になっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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