金・銀市況=金が続伸、NY安も押し目を買われる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/02          2026/12    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,979    +81    25,886  +133  : 5,026.76   +18.29
銀          360.0    0.0     400.0 +16.4  : 7,895.00   +47.00
プラチナ    10,216    -84    10,249    +2  : 2,087.90    +5.50
パラジウム   8,400      0     8,400     0  : 1,690.91   -33.60
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.20   +0.15  ユーロ・ドル相場   1.1753  -0.0045
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 金が続伸。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、下げ一服となる場面も
見られたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて戻りを売られた。午後に入ると、ド
ル建て現物相場の押し目を買われたことを受けてプラスサイドに転じた。銀は先限が上
昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが74〜133円高、ゴールドスポットが64円高、
銀が変わらず〜16.4円高。
 推定出来高は、金が1万6366枚、金ミニが9695枚、ゴールドスポットが
677枚、銀が16枚。
【金はイラン情勢に対する懸念が支援】
 金先限は2万5886円まで上昇した。ドル建て現物相場の上昇が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=155円台前半で推移した。銀先限は400.0円まで上昇し
た。
 米新規失業保険申請件数で労働市場の安定化が示され、ドル高に振れたことが圧迫要
因になった。一方、トランプ米大統領は、イランが核開発計画を巡り合意しなければ
「本当に悪いことが起きる」と警告した。米国のイラン攻撃の可能性が下支えになっ
た。今後10〜15日を期限とする考えを示しており、買い一巡後は上げ一服となった
が、押し目は買われた。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米中古住宅販売成約指数の
低下を受けて押し目を買われたが、ドル高を受けて上げ一服となった。アジア市場で
は、朝方の4998.68ドルから、イラン情勢に対する懸念を受けて5013ドル台
まで上昇したが、上げ一服となった。午後に入ると、4987ドル台で押し目を買われ
た。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。