NY貴金属引け速報=総じて反発、ドル安と地政学的リスクで大幅高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/ 4  5080.9  +83.5       プラチナ    26/ 4   2177.9   + 109.2
    銀   26/ 3  8359.5 +596.1       パラジウム   26/ 3   1785.00  + 89.00
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 ニューヨーク金は反発、銀は大幅続伸。前日比は金4月限が83.5ドル高、銀3月
限は596.1セント高。
 金4月限は反発。時間外取引は、米国とイランとの核開発協議で合意に向けた進展が
なく、米国側が軍事攻撃に出る可能性から地政学的リスクから買いが優勢。欧州時間に
入り、ドルが堅調に推移にもかかわらず、35ドル超の上げ幅を維持した。日中取引で
は、昨年第4四半期の米GDP速報値が事前予想を下回り、昨年12月の個人所得・支
出が事前予想を下回る一方、PCE価格指数が事前予想を上回るなか、序盤から買い優
勢となり、一段高となった。中盤に上げ幅を縮小する場面があったが、ドル安、米国が
イランを軍事攻撃する可能性から地政学的リスクを材料に買う動きが強く、後半に上げ
幅を拡大した。
 銀3月限は時間外取引から大幅となり、8000セント台を回復。日中取引もドル
安、金が堅調推移から8300セント台まで一段高となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比はプラチナ4月限が109.2ドル高、
パラジウム3月限は89.00ドル高。
 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、金、銀の堅調な値動き、欧州株の上昇も追
い風となり、一時60ドルを超える上昇となった。日中取引では、金・銀の一段高、米
国株の反発が追い風となり、一段高。利食い売りを含む戻り売りを吸収し、100ドル
を超える上昇となった。
 パラジウムは反発。時間外取引から買い優勢となり、一時50ドル超の上昇となっ
た。日中取引は他の貴金属市場の一段高と歩調を合わせ、さらに上昇となった。
MINKABU PRESS
*価格は帳入値ではなく、暫定値。

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